清里テラスに行くなら気を付けたい5つのこと

雑記帳

どうも、やまかりです(=゚ω゚)ノ

先日、山梨県北杜市にある「清里テラス」に行って来ました。

より快適に楽しむために気を付けたいことを5つご紹介します。

はじめに「清里テラスとは?」

清里テラスとは、山梨県北杜市にあるマウンテンリゾートで、

冬はスキー場、夏は避暑地として人気です。

山頂テラスは標高1900mで、平地と比べると約マイナス10℃と涼しく、

車で10分ほどのところに清泉寮美しの森があり、1日楽しめます。

大人気のG-KARTもあります。

その1、前売券を活用しよう

清里テラスには乗り物が3つあります。

  • パノラマリフト
  • フラワーリフト
  • G-KART
リフト券

標高1600mのセンターハウスから標高1900mの清里テラスまでを繋ぐパノラマリフトと、

センターハウスから標高1700mの清里カフェ、G-KART乗り場を繋ぐフラワーリフトがあり、

それぞれ1往復ずつ乗れる券です。

G-KART

標高1700m地点から1600m地点まで動力のないカートで駆け降りるアトラクションです。

G-KARTに乗るにはフラワーリフトに乗って1700m地点まで行く必要がありますが、

G-KART乗車券があれば、フラワーリフトにも乗れます。

券種は次の4つです。

  • 2回乗車券
  • 3回乗車券
  • 5回乗車券
  • タンデム乗車券

※タンデム券は1人で乗れないお子様と保護者が2人で乗るための券です。
 子どもはタンデム券が、保護者は大人用乗車券がそれぞれ必要です。
 乗車に関しての制限は公式ホームページをご確認ください。

G-KART | サンメドウズ 清里スキー場

前売券の種類

リフト券はリフト券単体で販売しているのですが、G-KARTは単体で販売していません

さらに、前売券の販売は3回・5回・タンデム乗車券のみです。

正直にいうと「3回も乗るかなぁ」と思ったのですが、

当日購入する2回乗車券(前売券はない)より、前売りの3回乗車券の方が安いんです。

「まぁ、1回だけ乗ってやめてもいいか!」と思い、3回乗車前売券を購入しました。

前売券はかなりお得なので、ぜひ活用しましょう。

ただキャンセルが出来ないので、前日の夜、天気予報を確認してから購入しました。

料金の詳細は公式ホームページをご確認ください。

清里テラス | サンメドウズ 清里スキー場

その2、羽織るものを持参しよう

気温は、標高が100m高くなるごとに0.6℃ずつ下がると言われています。

清里テラスは標高が1900mなので、平地と比べてマイナス10℃ほど低くなります。

とはいえ、平地の気温がびっくりするほど高い昨今、

マイナス10℃でも25℃程度なので、日中は半袖で過ごせます。

しかし、パノラマリフトの乗車時間が10分と長く、

その間は当然ですが、ジッと座っているので朝は半袖だと寒かったです。

寒がりさんは日帰りでも薄手の羽織ものがあると安心です。

平地ではまだまだ夏のような暑さでも山の季節は「秋」なんてこともあります。

実際にやまかりが行った8月下旬もトンボがめちゃくちゃ多くて秋の訪れを感じました。

その3、日焼け対策をしよう

紫外線量は、標高が1000m高くなるごとに約10%増加すると言われています。

清里テラスは標高1900mなので、平地と比べると約20%ほど紫外線が多いです。

いつも以上に念入りに日焼け対策をしましょう。

やまかりは日焼け止めを忘れて、とんでもないことになりました。

サングラスを利用しよう

目は剥き出しの臓器と言われています。

紫外線からもダメージも受けますので、サングラスで保護してあげてください。

目から紫外線が入ると、メラニン色素の生成を促しシミの原因にもなるそうです。

サングラスも大切な日焼け対策グッズです。

その4、G-KARTへ行く時の注意点

G-KARTに乗る手はこんな感じです。

1.フラワーリフトに乗る(約7分)
2.G-KARTに乗る列に並ぶ
3.初回のみ乗り方のレクチャーを受ける(2、3分)
4.カートを運転してフラワーリフトの発車地点へ戻る(約3分)

やまかりは8月下旬の平日10時半頃G-KARTに行きましたが、

すでに列が出来ていて、時間が遅くなるほど列が長くなっていました。

1周あたり30分~40分ほどかかりました。

1回乗るだけならいいのですが、3回、5回と乗る場合は結構時間がかかるんです。

3回券を購入したけど「1回でいいや」なんて思っていたやまかりでしたが、

結局、楽しくて3回乗りました

並ぶ時間をなるべく短くしたい方は、早めの時間に行くことをオススメします。

その5、展望デッキのソファ席

清里テラスの展望デッキには無料のソファ席がいくつかあります。

ソファに座って雄大な景色を眺めながらのんびり過ごすのも癒されます。

やまかりは10時頃展望デッキに行きましたが、無料のソファ席は満席でした。

しばらく待っていれば空いたのかもしれませんが、

順番待ちなどのシステムもなさそうで、取ったもん勝ちみたいな感じでした。

絶対座りたい人は、有料のプレミアムシートがあるので予約してもいいかもしれません。

でも、座らなくても景色は最高でしたよ!

おわりに「清泉寮に寄り道」

帰り道に清泉寮がありましたので、寄り道しました。

有名なジャージー牛乳のソフトクリームをいただきました。

本当は食べる前に写真を撮りたかったのですが、食い意地が勝ってしましました💦

濃厚でおいしかったです。ごちそうさまでした♪

清泉寮には自然遊歩道があって、体力や時間に合わせて6つのコースが用意されています。

本当は歩きたかったのですが、13時頃はとても暑かったのでやめておきました。

清泉寮は標高1400mほど、清里テラスは1600~1900mなので、

涼しい時間帯に標高の低い清泉寮を回っても良かったかもしれません。

また来れたら遊歩道をのんびり散策したいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは、また(=゚ω゚)ノ

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